ももたろうのUC Davis留学記

2016年9月から2017年6月までUC Davisに留学します。

「アメリカ→日本への書類発送で損した&JASSOの奨学金の手続きおかしくね?」の巻

アメリカから日本に書類を送るよ!

奨学金の書類がやっと届きました。

トビタテのほかに、JASSOの短期留学用の第二種の奨学金(利子付きの貸与)も借りています。

その正式な書類はなぜか、本人が海外渡航した後になってから「返済誓約書」などの必須書類が送られるので、それまでは正式に奨学生として採用が決まらないのです。少し、運営上欠陥があると思うのですが...

先日その書類が日本から送られてきました。

私の場合は両親にあらかじめ9月になったら第二種の奨学金の書類が郵送されてくるから、アメリカに転送するようにお願いをしていました。

事前に聞いていたのは、サインの書類が送られてくるから、それにサインをして提出をすればよいという話でした。

しかし、同時に送られた書類をみると、最終的な提出には私の住民票が必要で、それも親に頼まないといけないことに気付きました。日本にいる間にそれをきちんと教えてくれていたら、自分で住民票取りに行ったのに...

(確かに書類を細かくみたら、最終的には「住民票」が必要とは書いてあるけれども...各段階で作成する書類が多すぎて、その提出時にしか書類内容とか確認しないでしょ...)

親に色々とお願いしないといけないのが申し訳ないです。

なぜ、本人が海外に行ってから、最終的な手続きが完了する書類を作成させるのでしょうか。。。

wired!!!!!!!

私は、頼れる家族がいるけれども、もし理解のない親だったり、親に頼れない人だったらどうするんでしょうか...

【ちなみに】

ちなみにトビタテは、大学のプログラムの日程を暫定で提出して採用されてたため正式な日程に変更→変更届提出で、変更申請中です。

変更申請中は一切のお金が支給されません。

もともと私は親に学費などをいったん立て替えてもらう約束をしていたので、大丈夫ですが、それができない人はどうなるんだろう...

っていうか、変更承認されるんかいな...?大した変更じゃないのに、書類をたくさん書くのは大変です...書類書くのが大嫌いなので、今もこれと同時並行で奨学金の資料を作成していて、早く終わってくれって思っています。

奨学金、いただけるのは本当に助かりますが、前にも作ったような...っていう資料を何回も作るのは心が折れます。

この世から書類作成っていうタスクをなくすためにはどうしたらよいのか、これを今後の人生のテーマにしたいと思います(大嘘)

国際郵便について

先述の書類を日本に送付する際に、考えなしに FedEx で送付しました。

特にほかのところと比較しないで送付したら$50も取られてました。

親には内緒です。

ちょうど次の予定で急いでいて、さっさと終わらせてしまいたかったので、「ええい!ままよ!!」と発送してしまいました。

そのあと調べたら、FedExは割とお高めのようで、ほかの会社と比べてからすればよかった(´・ω・`)

と後悔しています。

UPSが安そう...

みなさんもアメリカ→日本発送のときは、ほかと比較して発送しましょう。

UPSで国際郵便の値段調べようと思ったら料金表書いてない(#^ω^))


また中身のない記事を書いてしまいました。

明日でちょうど授業が始まって1週間です。 まだ履修で悩んでいたり、友達ができなかったり、ルームメイトにビーチに連れて行ってもらったり、筋トレを毎日したり、グループワークで仲間が何言ってるのか全然聞き取れなかったりしてますが私は元気です。

今日は学生農場に行きました。

UC Davisには学生農場があって、希望者が農業実習できるのです!絶対やりたいでしょ、そんなん!!

しかし、私が申し込んだときにはインターンシップとしての割り当ては終わっていて、突発的に参加できるボランティアとして参加することにしました。

楽しみ!(^^)!

それではまた!!!